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わあくすたより 2024年3月号

春光 水温む 啓蟄 鶯 沈丁花 桜前線

元旦に発生した能登半島地震から二か月が過ぎました。いろんな場所で寄付活動が行われています。みんなルートは同じかなと思い、調べてみました。

被災者支援には昔からある『義援金』は、被害者の個人に渡されるお金で、日本赤十字や中央共同募金会などの団体で受け付けています。『支援金』は被災者支援に使われるお金です。支援団体は必要な物資等を購入し、人件費や交通費をかけて被災者支援活動を行っています。その団体を支援金で応援して、被災者支援を行っているのです。寄付の在り方もいろいろ、今できることをする方法もいろいろあります。みんなで応援しましょう。

31日庭でウグイスの姿があり、ケキョケキョと初音。昨年は217日だったのに。今日は前の神社で上手にホーホケキョと鳴いています。梅にウグイス、メジロ、ヒヨドリが来ています。

★★「梅が蕾ですよ」と一枝届けてくださいました。菜の花と一緒に活けました。

 

<思い出綴り・ハマグリ> 

郷里は太平洋を臨む河口で浜辺や干潟があり、寒のシジミ、雛節供のハマグリ、青のりを子供も採集。店頭の東京湾、千葉産ハマグリと見た感じが違うような気が今年もしました。調べるとわかりました。ハマグリにはホンハマグリとシナハマグリがあり、色、大きさ、厚さが違うようです。

 

<皆さんからの便り> 

*昨年2月末、サポーターの方が前日まではお元気でしたのに…お亡くなりになりました。わあくすカフェには「いつも楽しみでゆったりできる」とニコッと伏し目がちで笑いながら来訪…。カレンダーを見ながら思い浮かべていました。妹様より「姉の一周忌も終えたので、カフェに伺いたいと」連絡がありました。