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わあくすたより 2024年2月号

立春 春寒 春めく 梅 余寒 鶯 福寿草

能登半島地震、各地にボランティアによる援助が届きますように

あれから1か月が経ちました。ようやくボランティアも活動できるようになりました。待っている人々のところに心の品物が届きますように願います。ご苦労様です。先は分からずとも、今日明日明後日を気持ち穏やかに暮らせるように祈ります。

又来た。地震津波。又来る。この間の地震、びっくりでしたね。準備を!!

 

★庭の梅も咲き始め、香りが心を清くしてくれます。蝋梅も満開、かおりにほっこら、うっとりです。蕗の薹も小さな芽を出しました。もうリョウキンカのエナメルの黄色の花も咲き始めました。

<思い出綴り・正月> 

皆さんも思い出綴りをしていますか。認知症予防、介護の対応テキストです。

 

四国でも雪が降ります。牡丹雪が多いです。日棚に積もった雪を器に取り、砂糖をかけて食べます。雪を食べるのです。感想:ちょっとゴミ臭いのです。(雪の芯は食う句中の小さなゴミですものね)この頃は麦踏みを子供が手伝います。根が寒さで持ち上がってくるので、子どもの体重で踏み固めるのです。ゆっくりしっかりと並んで進みます。

 

<皆さんからの便り>

・先月号で「暮らしに役立つ文殊の日のテーマ」をお願いしました。21人のサポーターの方から返信ハガキが届きました。これから集計して24年度のテーマにします。ありがとうございます。