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わあくすたより 2024年1月号

賀春 皆様のご多幸を心よりお祈り致します

能登半島地震の救助隊、援助物資が早く届きますように

元旦夕方、地震のニュースにびっくり。まさか、元旦に大規模地震とは、津波警報、誘導警報が鳴り響き、寒空で闇夜を避難する画像を見ていられませんでした。また来た。地震津波、また来る。

★私は翌朝、町田市防災マップで避難広場・施設、救護連絡所、震災時医療拠点、給水拠点を再確認。しかし、遠いのです。気を取り直し、水・食料・暖房用具、防災リュックの点検をしました。高齢になり、火元を出さぬように注意し、近所の方々との日々のつながりを強く頼りに暮らそうと思いました。心身元気なうちは「外に出て、おせっかいおばさん」に徹しようと考えた次第です。

★庭では水仙が伸び、つぼみも膨らんでいます。寒空にハクレンの冬芽がきらりと光っています。リュウのヒゲの玉が美しく青色に光っています。毎朝、ハトがつがいでやってきます。

★七草粥の野草を庭の菜園プランターで摘み、七草粥をいただいています。

 

<思い出綴り・正月> 

皆さんも思い出綴りをしていますか。認知症予防、介護の対応テキストです。

 

従姉妹と福笑い、かるたや羽根つき。近所の男の子と一緒のこま回し、凧揚げをし、海岸でカキや青のりを採り、ままごとの材料にしました。

 

<皆さんからの便り>

・着物を提供してくださった方にばったり出会いました。今、自宅にイタリア人の女性が当分下宿中とか。料理に無駄がなく美味しいの」と話すので、一度お会いしたいとお話ししました。

・「井上さんちょっと来て、主人が育てた自然薯を差し上げる」と連絡です。自然薯の芽を掻きとって庭に植え、3年育てたそうです。脱帽。さらに麦ご飯を炊いて食べるようにと麦と炊き方まで書いたメモも。