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わあくすたより 2023年12月号

師走 短日 冬木立 霜柱 冬至 寒椿 除夜の鐘 歳末たすけあい募金

今年最後の月(師走)となりました。まだまだ戦争が続き、普通の国民が殺されています。でも、その戦場へ救助に向かう人々がいます。今、できることは支援金を届けることでしょう。歳末たすけあい募金にあなたの気持ちを込めて!何度でも募金しましょう。

我が家の庭では、小鳥のプレゼントで芽生えたヤツデが大きく成長し、白い丸い花をたくさん咲かせ、ほのかに甘い香りがします。蜜をいっぱい出し、テカテカ光り、小さい昆虫や日本ミツバチの越冬用の餌です。同時に受粉も果たし、初夏には黒い小さい実がたくさんつきます。小鳥のプレゼントでまたどこかで芽生えます。

 

<思い出綴り・正月準備> 

皆さんも思い出綴り記録をしていますか。認知症予防、介護の対応テキストです。

 

28日頃から黒豆を煮始めます。黒豆と同じくらいの大きさに切りそろえた蓮根・人参・牛蒡・蒟蒻などを大きな鉄なべで、竈のやわらかい火で気長に仕上げます。最後に真ん中に梅干しがのっていました。俵に入った干し数の子を米のとぎ汁で日かけて戻します。私は子供のくせに「コリコリ」という触感が大好きでした。

 

<皆さんからの便り>

・「井上さん、満月ですよ」と携帯が鳴ります。朝方の満月もいいです。

・「大きな楕円型の花梨3個どうぞ」と届けてくれました。まずは香りを楽しみ、今年もジャムに挑戦です。

・ご近所で銀杏拾い、柿もぎのお誘い。ああ忙しい。でもそこには楽しいおしゃべりと笑顔があります。