今朝の秋 夜半の秋 秋の七草 虫時雨 秋彼岸
皆さま、お変わりございませんか。いよいよ九月。今夏の超猛暑を無事に越せたことに感謝です。
節水も節電もなく過ごせたことに感謝です。そして、朝に夕に秋を感じる昨今です。
我が家のナチュラルガーデン（？？）にツリガネニンジンが2本大きく育ち、薄紫の可愛い花が咲いています。また、キンミズヒキの黄色い花がたくさん咲いています。どこからかキキョウがゆったりと訪れます。久しぶりにダルマヒオウギの花が見事に咲きました。去年の播種後の苗はもう大きくなっています。この黒い種は烏羽玉（ウバタマ）という名の京菓子にあります。暑さも忘れるひと時です。
その後の絵里村さんの情報
旧絵里村店前で“プチ絵里村”が9月より開店します。日・月・火・水の週4日：10時～18時
キャンペーン9月1日、2日「開店品目は限られますがお越しください」 絵里村応援みやこ
＜思い出綴り・餡作り＞
田舎ではお正月の餡餅。雛節供の餡草餅、春の彼岸ぼた餅、七夕団子、お盆団子、秋の彼岸おはぎ作りには餡をその都度作ります。小豆のササゲを何度も水を換えながら煮、石臼で煮汁と一緒にゆっくり挽きます。それを晒しの袋に入れ、流水で何度も晒します。すると、小豆色から乳白色に変わります。鍋に入れ、少しずつ砂糖を加え煮ます。上品な晒し餡の出来上がりです。家じゅう、餡子の匂いで一杯、幸せいっぱいです。
＜皆さんからの便り＞
・便りをお届けの折り、玄関先にクローバーが元気に育っていました。見ていると、「散歩の折りに一株頂いたの、増えてね」「この間、孫が四葉のクローバーがあると教えてくれました。嬉しかった」と、「ほらね」幸せは近くにありますね。自分がそう思うことですよね。
